Stone Hill Golf Club
2022年10月7?9日にLIV Golf Thailandの開催会場になったストーンヒルゴルフクラブ。
LIVゴルフは予選カットのない3日間競技。CEOであるグレッグ・ノーマンがタイの暑さ対策として選手は短パンでプレーしても良いと突然発表した。そして、実際に短パンでプレーする選手の姿が世界中で報道されました。(実はPGAツアーではプロ・アマ戦だけは短パンが認められている)。
タイ国内で海外でも大きな話題になりました。
完全メンバー性のコースなので知り合いのメンバーさんにお願いしないと、自分で予約や入場などは絶対不可能です。昔から今まで一般ゴルファーの入場不可4つのゴルフ場の一つになります。ロイヤルバンコクスポーツクラブ、アヨダヤリンクス、ラチャプルックゴルフクラブそしてストーンヒルなど。これらのゴルフ場はタイの有力者や偉い方は殆ど。でも、完全に入場できないとは言えません。お金を持っていれば、会員権を買っちゃて入場出来るようになります。メンバー性のゴルフ場は会員権を売る為に作られただろうと思います。只、高い会員権を買って年に2,3回か10回位しかプレイ時間がなければ、勿体ないですね。年間手数料も掛かるし。
ストーンヒルは素晴らしいです。コースのレイアウトは良く設計なされた。とても難易度の高いゴルフコースに仕上がっています。コース全体的、非常に高低差があり、ウェアウェイはうねり狂っていて池やクリークなどのウォーターハザードも非常によく効いています。難しいです。ぱっと見ただけでも一瞬で理解出来ると思います。フェアウェイの高低差により、ボールを置きたい場所は非常に狭く、正確なショットが求められます。難しいですが、プレイ終わり、印象敵でした。特に18番ホールのパー4とシグネチャーホールの17番ホールのバー5。18番ホールはフェアウェイの高低差と戦いやクリーク超えです。グリーンも非常に速くキュッと切れ、とても一番難しいだと。17番ホールのティーショットはクリーク超え、グリーンを狙う3打目も池超えになります。また、フェアウェイはウネリがあります。方向と距離と両方の正確性を求めら難易度の高いホールでした。また、橋を渡ってグリーン向かう景色は、さすがシグネチャーホール。
メンバー権は公に取引されておらず、メンバーさんにお会いできる可能性は現時点では非常に低い為、ラウンドができる可能性もとても難しい状況です。場所はバンコク市街から車で1時間程度、殆どバンコク近郊のゴルフ場もその所要時間です。
弊社もこのコースをお得意様におプレイ頂きたいと思っていますが、現在状況のゴルフクーポンの流行りにより、将来はチャンスが見えません。
※ まだ予約受付しておりません。